シェアハウスに引っ越してみた - 1ヶ月目
34歳OL、この歳にして10年間の一人暮らし生活を辞めて、シェアハウスに引っ越しました。
1.シェアハウスに引っ越した理由
2.シェアハウスに住んだ感想
1.シェアハウスに引っ越した理由
就職を機に一人暮らしを始めて10年経ち、仕事にも生活にも慣れに慣れ、新しい変化がほしいと思いました。資産の有効活用をしようと思い、不動産投資としてシェアハウス経営に興味を持った。シェアハウスについて何のノウハウも無かったため、シェアハウス経営のヒントを得ながら生活環境を変えて新たな刺激を得ることを目的にシェアハウスに引っ越しました。
2.シェアハウスに住んだ感想
引っ越して1ヶ月、新しい生活環境には無理なく馴染めて、楽しく暮らしています。
シェアハウスに住んでみた評価を得点化すると、期待と現実のギャップ、今後の改善の余地もあり、1ヶ月目の生活は100点中65点。
清潔さ ★★☆☆☆
静かさ ★★★★★
楽しさ ★★★☆☆
便利さ ★★★☆☆
(1) 清潔さ
シェアハウスに引っ越して一番気になっている点です。恐らく個人の衛生感覚や運営の方針やルールによってシェアハウスの快適さは相当左右されると実感しました。
わたしの住むシェアハウスは、管理側による月1回の清掃+住人による週1回の持ち回り清掃ルールがあります。管理側による月1回の清掃は問題なく行われていますが、住人による清掃は形骸化しているようです。
特に水回り(キッチンのシンク、トイレ、シャワールーム、洗面台)は清潔感が維持されないことによりストレスを感じました。
住人に話を聞いてみると、このシェアハウスはまだ清潔な方とのこと。住んでみて気づいたこととして、シェアハウスは住人の感覚によって環境内容が変わる要素が大きいということ。そして、その中でも長く住んでいる住人と共有部分を利用する頻度の高い住人によってハウスの環境が左右されていくのではないかと感じています。
シェアハウスに住むことを考えている方は、内覧会の際に長く住んでいる住人の人物像やキッチンの利用状況をオーナーまたは会うことができれば住人の方に聞いてみるのもいいかもしれません。
(2) 静かさ
わたしの住むシェアハウスは個室型で、鍵付きの独立した個室があります。こちらに住む方々はとても静かに暮らしていて、騒音で気になることはありません。
立地も住宅街の一角にある一軒家に暮らしているので、車や電車の騒音も無く、前に暮らしていた駅近の一人暮らし物件より静かで暮らしやすいです。
(3) 楽しさ
今、自分を含めて8人の入居者がいて、ほどよい距離感で生活しています。夜に帰宅してリビングで食事をしていて同じ時間帯に帰ってきた住人と少し会話したり、 そのまま一緒に食事をしたりしています。もちろん誰にも会わない日もあります。平日1~2回、住人と話をするくらいのペースでした。
入居前にイメージしていたテラスハウスのような派手さや大人数で集まるケースは無く、2~3人が居合わせて少しおしゃべりする程度です。
このちょっとしたコミュニケーションの時間により、仕事と無関係な人間と話をしてリフレッシュすることができています。入居前には想定していなかった大きなメリットと感じています。
住人には学生、留学生、外国人会社員、フリーランスの社会人等自分と異なるライフスタイルの方ばかりで、話を聞くのも楽しいです。
(4) 便利さ
入居前は、シャワーやトイレなどの設備の利用について他の住人とタイミングが合ってしまい設備の利用に不便なのではないかと心配していましたが、実際に入居してみるとそのような問題はありませんでした。
わたしの住むシェアハウスには、トイレ2室、シャワー1室、浴室1室があります。1ヶ月暮らしましたが、自分が利用したいときには空いていて、待つことなく利用できています。生活時間帯の異なる学生が半分を占めていることから、特に朝の時間の混雑は無く、むしろ誰も起きていないくらいで、こちらが気を付けて静かに朝の支度をしています。
シェアハウスに住むことを考えている方は、自分と似たライフスタイルの方(学生、社会人等)が何人くらい住んでいるかや何時ごろに共有部が混雑するかを聞いてみるといいかもしれません。
(自分の成長・気づき ★★★★★)
他の住人の方との会話が本当に楽しく、いい刺激を受けています。
自分とひと回り年齢の異なる大学生からは、自分のやりたいことを明確に持って実現していく力強さを感じています。また、奨学金を受けながら生活費を自分で稼いで生活するため、家賃を抑えるためにシェアハウスに住んでいる学生もいて、自分が学生だった頃と比較して頭が下がる思いです。
フリーランスの会社員の方からも自営業の大変さの一端を聞く機会があり、しきりに一般企業に勤めることのありがたみをその方から説かれ、この何でもないOLという立場が思ったより悪くは無いと言う視点も持つことができました。
今後も備忘録としてシェアハウス生活を定期的に振り返ってみたいと思っています。
シェアハウスで過ごすクリスマス
今週のお題「クリスマス」
12月上旬からシェアハウスに住んでいて、初めてのクリスマスを迎えます。
入居前はシェアハウスってみんなでワイワイ集まってパーティとかよく開催されるんだろうなって思っていたんですが、私の入居しているシェアハウスは集まりがあまり無いタイプのようで、クリスマスパーティの予定もどうやらなさそうです。
オーナーさんがリビングにツリーを飾ってくれたので、シェアハウス内はクリスマス気分が出てます。一人暮らしを始めて10年、部屋にツリーなんて飾ることもなかったので、久しぶりにツリーのある生活をしていてちょっとテンション上がってます。
エアークローゼットを使ってみた
2019年12月、前から気になっていた洋服のレンタルサービス エアークローゼットを利用してみました。
コース:レギュラー1ヶ月コース
申し込み日:2019/12/15
初回受取日:2019/12/18午前中
その他:他のエアクロユーザー様のブログで口コミを探していて、紹介コードを使って1000円offを利用させていただきました。
もしこのブログをご覧の方でエアクロを利用される方はよければ紹介コードをご利用ください。
紹介コード:V8WiO
1.エアークローゼット利用理由
あまり服に興味がが無く、洋服代も年間10万円弱くらいだと思って昨年1年間の洋服代を算出してみたら、なんと想定の2倍の20万円も使っていることが判明。
そういえば、シーズンに1回ふと入ったお店で5万円ほど衝動買いするような服の買い方をしていて、それが年に4回あれば20万円近くになるのは当然の結果ということに改めて気づいたんです。
最近引っ越しを機に服の断捨離も行っていて、少し服が足りないなぁと感じながら、センスも無いので何を買い足すかも悩んでいたところ、エアークローゼットを使うことを決めました。
2.感想・早い配送&服もいい感じ
エアクロの有料コースの申し込みを行ったのは2019年12月15日午前10時頃。そして日時指定なしの最短発送で2019年12月17日午前中の便で初回分が到着しました。関西地区に住んでいるので、もっと到着が遅いかなと思っていました。申し込みからちょうど3日で届いたことから、今後も返送・次のボックスの到着までそれぞれ3日間ほどかかるのかなと想定しています。(まだ現時点では初回分しか受け取っていないので、数回利用してまた報告したいと思います)
洋服は、スタイリストさんが選んでくれたトップス2着とワンセレクトオプションで自分で選んだスカート1着が届きました。スカートはサイズ・形もよく、自分で選んだだけあって気に入りました。トップス2着はスカートに合うように選んでくれたようで、どちらもスカートとの相性は抜群でした。トップス2着のうち、黒色のニットは使いやすく、他の手持ちの洋服と合わせて使えそう。もう一方のピンクのカットソーはちょっと着こなしが難しい形と色でした。
返送時にスタイリストさんへコメントできるそうなので、次回のボックスに反映してもらえるようコメントしたいと思っています。
3.今後エアクロを使うかどうか
今回エアクロを使ってみて、暫くは使ってみようと思っています。
エアクロのマイページに”Myクローゼット”という自分の手持ちの服を掲載するページがあり、そこに載せるために手持ちの服を見える化したところ、冬に使える服が少ないことに気づきました。
服の数を減らそうと考えながら洋服を購入していたところ、オールシーズン使えそうなものを多く選んでいて、冬限定用途の服はコート以外持っていませんでした。
なので、冬の間だけエアクロの洋服をレンタルするのがちょうどいいかもしれないと思っています。
靴の断捨離 - 現在14足
段ボール10箱での引っ越しを目指して今週末も断捨離継続中。
一旦箱に必要なものを詰めてみたのですが、15箱ほどになる見込み。
①靴、②鞄、③登山用品、④スポーツウエア、⑤アルファ米、⑥化粧品、⑦食器、⑧酒、⑨雑貨、⑩キッチン用品、⑪下着、⑫バス用品・掃除道具、⑬プリンター、⑭本、⑮服
ブログでミニマリストの方の荷物を拝見させていただいたのですが、皆さん本当にものが少なくて、段ボール1つ+αや、スポーツバッグ2つ程度で引っ越ししている方もいて、自分が段ボール10箱を目指しているのはかなり物が多いのではないかと思い始めました。
今後、この中で本当に必要なものを厳選して行こうと思います。
今回は靴に対象を絞って、現在の所有数と見直しについて考えたいと思います。
①靴
現在写真に写っている11足+写真外の登山靴2足+ジミーチュウのパーティーシューズ1足の合計14足を持っています。
14足になる前に、既にパンプス2足、スニーカー1足、登山靴1足を断捨離済。靴底がすり減っている、汚れが取れない、色が劣化している等の理由があって捨てることを決意できました。
今断捨離対象として考えているのは、昨年履かなかったロングブーツ、長靴、スエードのパンプス、乗馬用に購入したエーグルのショートブーツ。明らかなダメージも無くまだ履けるので、捨てるにはもったいないし、かといってフリマサイトで売るのも面倒。
フリマサイトでは洋服や小物を売ることは簡単にやっているのですが、靴は箱を用意する手間やかさばって送料がかかるので避けていました。
今後履く予定の無いジミーチュウのパーティーシューズは高かったので売ろうと思っています。しかし、新品で9万円で購入し3~4回しか履いていないものをブランディアに下取りに出したところ、2700円という低い査定結果となった為、売らずに返却してもらうことにしました。今後フリマサイトで1万円くらいになればいいなと思ってます。
靴の断捨離がうまくいけば、所有数9足になってすっきりするはず。
引っ越しまであと20日、がんばります。
断捨離はじめました
月末の引っ越しに向けて、断捨離を始めました。
今回の引っ越し先はシェアハウスなので、荷物は極力減らした状態にしたいと意気込んでいます。今回は実際に私が行った&現在している断捨離についてお話したいと思います。
過去に1度マンションからマンションへの引っ越しをしたことがあり、その際に初めての断捨離を経験しています。その時にはこんまり先生の『人生がときめく片付けの魔法』を読んで、かなり物を減らすことに成功しました。この時は、置時計がリビング、キッチン、浴室、トイレの4か所に置いてあることに気づいて、自分自身がいかに時間に支配されていたかを知り、ショックで涙が出たほどでした。(時計は1つだけにして他の3つは断捨離しました)
主な断捨離品
・置き時計
・服、カバン、靴
引っ越し後、しばらくして部屋が荒れてきました。平日に仕事から帰ってきて心にゆとりが無いと、服やカバンを床に置きっぱなしにしていました。そこで、ミニマリストの方々が実践されているハンガーにかけられるだけの収納を目指して再度断捨離を実施しました。その結果、服が床に直置きされることが無くなり、部屋が荒れることが減りました。
この後、婚活で知り合った男性の話を聞くうちにテレビが不要なのではとの結論に至り、テレビも断捨離しました。テレビの断捨離はいいか悪いかなんとも言えません。見たくないバラエティや同じニュースを見る機会を減らして、代わりに勉強や自己啓発をしたかったのですが、テレビの代わりにTVerでテレビ番組を見たり、Amazon Prime Videoを見てしまい、テレビの代替品があることで当初の目的は果たせていない状態なので…
主な断捨離品
・服
・テレビ
さて、今回の断捨離では、段ボール箱10箱で引っ越すことを目標に物を減らしています。
今回シェアハウスに引っ越すため、これまで断捨離で手を付けられていなかったキッチン用品をどれだけ思い切って捨てられるかが一つのポイントになっています。
愛着のあるStaubの鍋2つ、タイまで行って購入したセラドン焼きのお皿セット。
大がかりな断捨離3回目の進歩として、本とCDを捨てる判断ができるようになりました。所有している本は古本屋に売り、CDは思い切って捨てました。最近、本は買ってすぐに売るか、図書館で借りるようにしていたので量が少なかったことは幸いでした。
主な断捨離品
・本、CD
・ブランドの靴
・部屋の装飾品
・大型家電(冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ)
断捨離の方法はこんまり先生の本をベースに実施中ですが、まだまだ捨てきれないものがたくさんあって試行錯誤中です。
実は趣味の登山・ランニング用品は断捨離の手が付けられておらず、逆にものが年々増えているのでいつかはこれらも見直さなければと思っています。
初めての朝活
やりたいと思いながらなかなかできなかった朝活、ついに本日デビューしました。朝活といっても立派なものでは無く、友人と二人でいつもより早起きして喫茶店でそれぞれやりたいことをして過ごしただけなのですが、感想をメリット・デメリットとともに綴ります。
きっかけ
6時ごろ起きて朝の時間をきちんと取って食事をしたり、勉強したり、読書したり、ランニングやヨガとかできたらいいな…と思いながらも1人では実現しないまま、もう何年過ぎてしまっていました。目覚ましだけは期待を込めて毎朝6時に鳴る設定にしてあるけど、いつも二度寝、三度寝を繰り返す日々。
同じく早起きして自分の時間を確保したいと思いながらも実現できないという共通の悩みを持つ友達と一念発起し、お互いに朝活するために会社の最寄り駅にいつもより1時間早く集合すると約束をしたことで、ついに朝早起きして朝活することになりました。ちなみにいつもふたりとも始業に間に合うギリギリの電車で出社しています。
寝る前から勝負は始まっている…が寝られない
朝活の前日の夜、絶対に寝坊しないよう、いつもより1時間早めに寝るために結構がんばりました。会社を定時退社時刻の17:30に退社し、簡単に家で食事を作って食べ、晩酌も日本酒コップ1杯だけ、洗濯機を回しながら掃除機をさっとかけ、お風呂に入ったら22:00くらいになってました。それから目標就寝時刻の23:00まで1時間ほど読書をして、いざ睡眠!と思ったけれど、なぜか布団に入ってもなかなか眠れない。なぜ?
結局いつもの就寝時間の24:00頃ようやく眠れたと思います。
起きるつらさはいつもと変わらなかった
朝6:00、いつもはスルーする携帯電話の1回目のアラームが鳴り、とりあえずスヌーズにしてもう一度寝てしまいました。15分後にスヌーズで2回目のアラームが鳴って、友達との約束を守る強い気持ちを持って、思い切って布団から出ることに成功しました。
本当は朝食を食べて出発しようと思って昨晩準備しておいたものがあったのですが、15分寝なおしたことで朝食を食べることはできませんでした。起きてみて、起床のつらさは1時間早くても遅くてもあまり変わらないなと思いました。
通勤環境は好転
電車の車内はいつもの1/3くらいの人数で、いつもは会社の最寄り駅までの約30分間は座ることができないのですが、1時間早い電車では乗車途中で席に着くことができました。
もう3月で日の出が早くなっていることもあり、家を出発した6:30には既に外は明るくなっていて、活動しやすい季節でよかったと思いました。これが冬の真っ暗で寒い朝だったら、きっと今日限りで早起きしなくなっていたと思います。
朝活の場所、ローカルな喫茶店
今回朝活を考えたときに、朝早くから集まったりするコミュニティーがなかったり、そもそも早朝に開いている喫茶店や施設がほとんどない事実を目の当たりにしました。地方に住んでいて残念なところです。。会社近くの喫茶店が朝7:00から営業しているとわかり、今回はそのお店で初めての朝活を行いました。
モーニングメニューの中からサンドウィッチセットを注文。トーストで作られた暖かいサンドウィッチでボリュームもあって思いがけずテンション上がります。
友達と一緒に集合はしていますがやりたいことはそれぞれ異なるので、各々のやりたいことをして過ごしました。
かなりローカルな喫茶店で、お客さんは常連男性が出社前にコーヒーを飲みながらタバコを一服吸うのに10分ほど滞在する、といった感じで、この日は女性客は私たち以外にはいませんでした。
お店での滞在時間は約40分、そのうち10分ほどは朝食を食べたり話したりして、実際に個人の集中した時間を過ごしたのは30分ほど。それでもきちんと時間をとって読書をすることができた。
仕事への影響
朝活をしてからいつも出社する時間に会社に行ったのですが、既に朝活で楽しく能動的に活動したせいか、その日の仕事は頭がすっきりした状態で始められて気持ちよかったです。
感想
朝起きる時間が早くても遅くても、起きるときのつらさはあまり変わりがなかったことがわかった。ただ、朝活を継続的に行ったり早起きを習慣づけるためには、前日にいつもより少し早く寝る工夫や心づもりをしなければならないので、今後は昼間の過ごし方を快適にしたり、睡眠の質の向上もしたいなと思っています。
実は翌週、第二回・第三回朝活も実施できています。気持ちのいい印象を持ちながら無理せず朝活を続けられたらと思っています。